不安定日記

若年性認知症予備軍の旦那との日常

事件3

km736

受診日。主治医から薬の変更の提案を頂いた。

新しく摂取する薬は穏やかになる薬。通常の半量から試すことになった。

ケアマネジャーさん、支援センターの方も同席して下さった。


この件を境に、会社でも私がいると自宅と同じように感情的を露骨に出すようになってきた。

特に夕方、退社時間は17時45分だが、17時前になると「なんなの?一体?もういいわ、帰る」と、席を立ってしまう。周りが賑やかだと、「うるさい」と睨みつける。そして、私に同意を求める。周りの皆さんにご理解頂いてるので、うまくスルーしてくださったり、話を聞いてサポートして下さるおかげで何とか通い続けられている。が、もう限界だ。

以前なら、会社を辞めて、ひとりで家にいてぼーっと過ごすことが、進行を早めてしまうと不安だったが、もう一段不安度は上がってしまった。

徘徊が始まったのだ。

1度目は、私の病院での検査日。朝早めに家を出て、いくつか検査をし、昼前に家で戻ると旦那がいなかった。

玄関の鍵は空いていた。慌てて携帯の位置情報を確認するが、しばらく使っていなかったので、作動しない。幸い電話は繋がったが、自分のいる場所を説明できない。この時は、たまたま旦那の近くに配送中の業者の方がいた。電話で事情を説明したらなんと家まで送り届けて下さった。

また、夜でていってしまった事もあった。結局確保できたのは朝5時。位置情報アプリも少しのタイムラグがあるので追いかけっこのようになってしまう。

毎日旦那は朝方4時前には起きてしまう。油断すると、外に出ていってしまうため、私もゆっくり寝られない。

四六時中旦那と一緒にいることが、心身ともに苦痛になってきた。仕事で外勤する際は当然離れてはいるが、迷惑かけてないかな?早く支店に戻らないと行けない…と、旦那の事が頭から離れることはない。

以前はキレる旦那に驚いていたが、最近は頻度が多すぎて驚かなくなってしまった。ただ、直接私に手をあげるようになってしまった事は、まだ信じたくないし、信じられない。でも、これが現実。

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