不安定日記

若年性認知症予備軍の旦那との日常

引っ越し

km736

前回のブログ記事で、感動したお話を書かせて頂きましたが、翌朝旦那に再度ワタシの誕生日はいつ?と聞いてみたら、15日!と、返ってきました。生まれた日を15日に変えようと思います笑
さて、うちの社屋が移転する事が決定した。当然旦那が新しい会社への道順を覚えることは難しく、以前から出ていた社屋移転が決定したら、いよいよ退職のタイミングかと考えていた。今でも通勤は常に心配がつきまとうのに、新しい社屋に一人で通うことはほぼ不可能。さらに社屋内のトイレの場所や昼食をするための飲食店やコンビニを憶えられるとは思えない。もう良いんじゃないかな?私も一緒に退職しようか・・・と考えていた。
すると、上長からは、だったら、会社の近くに引っ越しをしたらどうか?と。
転勤族の我が家は、賃貸暮らし。転住家賃補助も゙頂いている。個人都合での引っ越しの場合、当然補助は無くなる。
新社屋は都会の真ん中。徒歩圏内にマンションはあるが、ほとんど単身用。2人暮らしとなると、分譲賃貸マンションで当然かなりの金額になる。
上長は、「社屋移転は、会社の都合。社員が仕事を続けられるように配慮して当然だ!」と即人事部や組合に掛け合って下さって、家賃補助の継続や引越にまつわる費用を負担してくれることになった。それでも持ち出しは10万以上だが、補助が無ければその倍だ。
以前お世話になった職業支援センターに相談し、上長にも来て頂いて面談をしてもらった。若年性認知症コーディネーターから、移転に絡む問題に対して色々アドバイスや支援を頂けると聞いていたが、実際話を聞いてみると、ほぼ無理なことが分かった。通勤は、私が一緒にすれば良いので、何とかなる。旦那と一緒に帰宅して、在宅勤務にすればなんとかなりそう。ただ、私は外勤が多い。その間、旦那は大丈大だろうか。大きなビルのワンフロアをうちの会社が借りていて、複数の部署や支店が混在することになる。もっと言えば、間違えて別の階に行ってしまったりしないだろうか・・・。その都度、同僚たちに迷惑をかけてしまいかねない。住居も変わるし、一層混乱したりしないだろうか・・・。
上長は、「絶対定年までいっしょに頑張りましょうね!ゆっくりで良い、徐々に新社屋に慣れていけば。不安なことや難しい事は、みんながサポートすればいいんだから」と。いつも背中を押してくれる。本当に有り難い、感謝しても仕切れない。会社のメンバーにもお世話になりっぱなしだ。不安しか無かったが、もうなるようにしかならないので、私は私の仕事で会社に恩返しをするしかない。
少し経ってから「凄く不安だったけど、意外と何とかなったな~!」と、笑ってこの記事が読めたら良いな。

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